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投稿者:ザック・スナイダー
[YouTube:9n0P_okh3q4:R] マン・オブ・スティール(原題: Man of Steel 米国) 2013年 全米年間興行収入ランキング 5位 ジョー・エルは、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラークは、偶然宇宙船を発見した父と母に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになる…… 監督 ザック・スナイダー 代表作 『ドーン・オブ・ザ・デッド』『300 〈スリーハンドレッド〉』『ウォッチメン』 脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー 代表作 『ブレイド シリーズ』『バットマン・ビギンズ』『GODZILLA ゴジラ』 音楽 ハンス・ジマー 代表作 『レインマン』『バックドラフト』『天使の贈りもの』 主演 ヘンリー・カヴィル(クラーク) 代表作 『インモータルズ -神々の戦い-』『コードネーム U.N.C.L.E.』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 上映時間 143分 登場人物 クラーク・ケント(カル゠エル): クリプトン星の遺児。別称:"スーパーマン"。 ジョー=エル: カル゠エルの父。科学者。(ラッセル・クロウ) 代表作 『L.A.コンフィデンシャル』『グラディエーター』『ロビン・フッド』 ジョナサン・ケント: クラークの養父。農場経営者。(ケビン・コスナー) 代表作 『アンタッチャブル』『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『ボディガード』 マーサ・ケント: ジョナサンの妻。(ダイアン・レイン) 代表作 『リトル・ロマンス』『ストリート・オブ・ファイヤー』『運命の女』 ロイス・レイン: 新聞の記者。(エイミー・アダムス) 代表作 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『her/世界でひとつの彼女』 ゾッド将軍: クリプトン星の軍最高司令官。(マイケル・シャノン) 代表作 『バッドボーイズ2バッド』『狂気の行方』『シェイプ・オブ・ウォーター』 【起】 宇宙のどこかにある惑星、クリプトン。そんなクリプトンで、新たな生命が誕生した。その赤ん坊の名前はカル=エル。近年人工生育が主となったクリプトンにおいて、数百年ぶりに自然に生を得た男の子だった。しかし、クリプトンはその頃、度重なる資源の無駄遣いによって破滅の危機にまで陥っていた。カル=エルの父、ジョー=エルはそのことを惑星の上層部へと伝えるが、彼らはそんな事実から目を逸らそうとする。 しかし、そんな時だった。そんな上層部に対して、ゾッド将軍という人物がクーデターを起こしたのである。ゾッド将軍は、ジョー=エルにクーデターに参加するように声をかけるが、ジョー=エルはそれを拒否。彼は自身の息子に、クリプトン人の遺伝情報が記録されたコデックスというものを託すと、彼をとある惑星へと送り出した。ジョー=エルは、いずれ惑星が滅びることを察し、カル=エルにクリプトン人の復興を託したのである。やがてゾッド将軍によるクーデターは鎮圧されたものの、資源の枯渇したクリプトン星は、とうとう崩壊するのだった。 【承】 一方、惑星の崩壊に伴いクリプトン星人が生き絶えていく中、ゾッド将軍とその仲間は、なんと奇跡的に生き残っていた。その頃、父親のおかげで一人クリプトン星から逃げのびていたカル=エルは、とある惑星へと辿り着いていた。地球である。 彼がたどり着いたのは、アメリカのカンザス州にあるとある場所だった。そして、カプセルに入ったカル=エルを、とある夫婦が見つけだす。子供のいなかったジョナサン・ケントとマーサ・ケント夫妻は、カル=エルを引き取り、自分達の子供として育てていく決心をするのだった。 クラーク・ケントと名付けられたカル=エルは、夫婦の愛を受けながら、すくすくと成長していった。しかし、彼は周りの子供達とは違っていた。クラークには、生まれつき超能力が備わっていたのである。自分の力をうまく扱えないクラークは周囲から浮いてしまうが、それでもケント夫妻はクラークに惜しみない愛情を注ぐのだった。 【転】 ケント夫妻は、大きくなったクラークに彼を拾った時の話を包み隠さず打ち明けた。そして、彼に無闇に能力を使わないよう、さらに、自身が何者かを突き止めるように伝えるのだった。しかし、そんなジョナサンが、突然竜巻に巻き込まれ命を落としてしまう。愛する父親を失い悲しみにくれるクラークだったが、ジョナサンの生前の言葉を思い出し、自分の出自を求める旅に出るのだった。 そして、旅の最中、クラークは北極の氷の下に眠る、とある謎の物体に関する情報を掴む。一方、その謎の物体に関する調査を進めていた人物がいた。新聞記者のロイス・レインである。ロイスは北極に向かい、そこで、超人的な力を持つクラークと出会うのだった。 そして、その謎の物体とは、ジョー=エルの記憶がインプットされた宇宙船だった。その記憶から、クラークは自らがクラプトン人であること、そして、自身の出生についてを知るのだった。さらに、ジョー=エルは、クラークに一枚のスーパースーツを手渡すのだった。 【結】 しかし、そんな時地球にある人物がやってきた。惑星の崩壊から生き延びていたゾッド将軍である。ゾッド将軍は地球上の電波をジャックすると、カル=エルを差し出すように国民に呼びかけるのだった。そして、カル=エルは自らのすべきことを考え、父に与えられたコスチュームを身に纏い、ゾッド将軍の前に姿を現すのだった。 ゾッド将軍の狙いは、地球を第二のクリプトン星へと作り変えることだった。しかし、母国と同様大切な人が住む地球も愛しているカル=エルは、そんなゾッド将軍を止めようとする。そして、意見を違えた二人の激しい戦いが幕を開ける。 カル=エルは、決してゾッド将軍に対して憎悪していたわけではなかった。しかし、無関係の親子を手にかけようとしたゾッド将軍を、仕方なくカル=エルは手にかけてしまう。彼は戦いに勝利したものの、深い悲しみに包まれるのだった。その後、カル=エルは自らが敵ではないことを人類に表明する。そして、ロイスの働く新聞社で、クラークとして働くことになるのだった。 The End_MIHOシネマ みんなの評価 3.4/5.0 最高 (^0^) 監督の演出、雰囲気がとっても良かったです。ただのアメコミっていうよりも、もっと切なくって、良い雰囲気が漂っていました。DCらしいです。 そんな良い雰囲気もありましたが、アクションシーンも結構すごかったです。 最低 ( ` 3´) 映像がぐらぐらして、見てて気持ちが悪くなった。
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