投稿画像
投稿者:清盛
こんにちは、 ◆見えない線  放射能の汚染度合いを調べる線量計を手に町を巡る。そのことにすっかり慣れた。東京電力福島第一原発事故の被災地域を取材するようになって三年半、それが非日常で異常なことだと忘れてしまいそうになる。 「放射能の見えない線が引かれてしまった」。福島県楢葉町で不動産業を営む新妻宏明さん(60)の言葉が、長引く汚染を象徴する。福島第一に近い隣町に住む男性から線量の値が書かれた紙を示されて、「引っ越したい」と頼まれたこともあったという。 「まだ高いんだなあ」。数値を見たいと線量計をのぞきこむ人の多くが顔をしかめる。見えない線が消える日はまだ先だ。私のパソコンは使用してしている時 よりも修理している時間の方が長いです。ですのでこれが人生最後のパソココンです。風の盆歌が哀愁ただよう歌が私は好きです。 今日のハリコは風の盆です。 スライドも本館の一番に上げておきました。
投稿記事
画像を拡大