投稿者：リワキーノ
Capt.Senooは毎朝、大濠公園を散歩するのを日課としていて画像をLINEで送ってきて
くれ、中には添付画像のような非常にユニークな視点からの画像も送ってくれるのです
が、今朝は近くの護国神社の画像を送ってくれました。
高校生時代まで福岡に住んでいたのに私は外から見るだけで中に入ったことな無いので
すが、そのたたずまいに大変感銘を受け、福岡の護国神社のこと調べたところ、ウイキ
ペディアに下記のことが記されていました。
「明治維新から大東亜戦争/太平洋戦争までの国難に殉じた福岡県関係の戦没者約13万柱
を祀る。祭神の柱数は護国神社では沖縄県護国神社に次いで2番目に多い」
太平洋戦争で日本国内で唯一戦場になった沖縄に次いで多いとは驚きでした。
黒田藩主・黒田長知が戊辰戦争に殉じた藩士を祀ったのが始まりだそうですが、戊辰戦
争で黒田藩の名前が出てきたのを見るのは初めてです。
初めて社殿を見る、とコメントを送ったところ、Capt.Senooは次のように返してきま
した。
「この神社については地元の人間でもそんなに親しくしている訳ではないようですね。
先ずは祇園祭の櫛田神社が挙げられるでしょうし、三社参りとなれば筥崎宮や香椎宮が浮かぶのが通常でしょうね？
福岡県の管理になっているようですが、元来はこの周辺含め高大な敷地有していたようです。」
国難に殉じて亡くなった人たちへの慰霊の想いは大切であり、今度、福岡に行く機会が
あったら是非、参拝したいと思っています。
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