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投稿者:tabi
大里の玉石垣 ほぼ同じ大きさ、形の丸石が積み上げられた石垣の珍しい眺めは素晴らしい。八丈島の西にある八重根港の近く、大里(おおざと)地区には、丸い石が積み重ねられた不思議な石垣の風景が広がっている。 流人たちが、横間海岸から大里まで1㎞ほどの道を、島での仕事として玉石運びをおこなったそうで、報酬は石一つにつき握り飯一つ。島に流されたといっても、その後の生活は誰も面倒を見てくれません。 流人に愛着を抱かせてしまう魅力が、八丈島にはあるようなのです。この玉石の石垣は今でも、八丈島で規模・美しさともに秀逸とされています。台風の多い八丈島の暴風雨から住居を守るための防風林としての機能もあります。 説明 と他の写真23枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12833642708.html
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