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⑦今年の流行語大賞が「ダメヨ~」だったらしいが、記憶に残る一言というのがあったら(例えば以前にあった「もうなんにもいえねー」とか)今年のは「スタップ細胞はあります」としたい。 今もスタップを作り出す実験を重ねていると思う。一縷の望みを賭けて。だから最終結論は出せないが、彼女の一声は世間を大いに盛り上げてくれた。ただ、お気の毒に上司の犠牲者を発生させたが。 女子は夢を追う生き物だ。人生相談でも今の旦那が不満だらけで、昔の彼とか、この間、優しい声をかけてもらった男子に心変わりして、大いに悩みをぶちまける女子の相談の多い事!女子とは愛を夢見て、追い続ける性分を持つ。愛という文字をスタップに置き換えて考えると、ぴったり一致する。ボタンを掛け違い続けた実験で、スタップらしきものが出来た。そんなところだろう。彼女は純真なのだ、愛という虚構に勝るとも劣らない程、スタップという妄想に頭を支配された。人生相談と同類なのだ。性を憎んで、女子を憎まず。 ところがだ、男はたちが悪い。例の偽作曲者ペテン士、サヌマコウジ何とかだ。嘘と知ってて演技して夢を見させる。ベクトルが女子と逆なのだ。主演男優賞だよな。被害が無かったからよいものの。
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