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投稿者:KZ
この記事を見る限り すっきりした良い人事をしてるなあと思いました。こういう会社は風通しが良くなって 伸びるんじゃないかと。 https://trafficnews.jp/post/130475 ☆記事で取り上げているのは まず初めての女性社長であること。それから初の客室乗務員出身であること。ずっとその仕事を続けてきた人のようで、本物の いわゆる叩き上げ(熟練工)のようですね。こういう人でないと 現場の機微は 本当には分からない。 もう一つ 経歴を見ると 最初は東亜国内航空の採用。それから航空会社の合併再編の大波を経て 最終的に現在のJAL にたどり着いている。どう見ても人事の本流ではなく まさしく傍流そのもの。かつての国策(官僚)会社・日本航空だったら とうていあり得ない事態。 それだけに 客室乗務員として とても優秀なサービスを提供し続けてきた模範社員だったのだろうと想像がつく。近年は常務、専務を経験して上がってきているようだから、おそらく経営面でも 現場のキャリア上がりという大切な視線を充分生かし続けてきたのでしょう。それは自信を持って後任を紹介している現在の社長(この人も整備士出身とのこと)のコメントを読んでも感じられる。 最前線はもうこういう時代になっているのだなと ある感銘をおぼえる。 ……… ☆追記  1/18 初の女性… という記事がもう一つ。 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024011800499 田村智子さん(58歳)。長野県小諸市出身。同市立東中学校〜県立野沢北高等学校〜早大文学部。卒業後 民主青年同盟事務局に就職という経歴。 (私事ですが、小生の出身地の隣り町出身。その出身中学は我が伯父がしばらく校長をしていたので 私もよく知っています。あと野沢北高校は 旧制野沢中学で、これは私の亡父と同窓生という縁もあります) せっかく選ばれたのだから ブレずに国民のために活躍を。れいわ新選組、社民党、立憲のまともな層と連帯し、国民の安寧な暮らしを樹立するために全てを挙げて邁進してもらいたいと思います。古い体質の残る党なので 何か改革しようとしたら強烈に足を引っ張られもするでしょう。めげずに 全ては国民のために(党のために ではなく)! ………
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