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投稿者:天羅
X線みたいに透過するほどではないでしょうし,遠景だと散乱で結像しにくいですし,紫外線は難しいのですね。 https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/kp-ir/ 業務用赤外線カメラと言ったら,ペンタックスですね。 古書や絵画を撮影すると,消された跡や紙の貼り合わせの奥に隠れているものが写し出されたりするそうですね。 業務用だと赤外線モノクロに特化させている可能性もありますね。 さすがに,ライカのようなカメラは作ってないかしら。 超ニッチな市場を担う辺り,いかにもペンタックスです。 今回の周辺光量落ちはおそらくエフェクトの影響が大きかったと思われます。 周辺までボケずに結像するので,頼もしいです。 そう言えば,2月にFZ1000で撮った集合写真のサイズがやけに小さいことに気付きました。 心配で連写モードにしたのですが,それが仇となり,高速連写にしてしまっていたために画素数が減らされていたようです。 「早く処理するために画素を減らす」ことはあり得ますが,そこまで考えてなかったです。 普段使い慣れてない機能を大事な時に使うべきではなかったです。 まぁ,大伸ばしするわけではないですし,気にしたところで今更どうしようもないですが, 「カメラに詳しいから」「良く撮影しているから」頼まれている仕事なのにミスしているのが悔しいです。 来年度以降依頼されたら,GR一台で撮ろうかな。
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