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投稿者:きよもり
おはようごだいます。 革命で打ち立てた、世界でも類のないイスラム共和制を守り続けてきたイラン。しかし、米国との対立や経済疲弊などで希望は見えにくい。地域の平和安定のためにも多国間の支えが必要だ。 脱イスラム化や貧富の差の拡大に反発する民衆のデモが広がり、亡命していたシーア派聖職者ホメイニ師が帰国。四十年前の二月十一日、王制を打倒した。四月にイスラム共和国樹立を宣言した。その年十一月に学生らが米大使館を占拠。救出に失敗した人質が四百四十四日間拘束され、メンツをつぶされた米国とは断交、経済制裁が続いた。革命は周辺国には広がらず、イランは孤立する。 今日の配信は飛行機・城・夜景です。
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