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投稿者:宜楽斎
キットのプロペラは、機首カウルに接着固定する構造になっていますので近代改修します。実機は、プロペラ軸内に20mm機関砲(MG151/20)が配置されていますので、真鍮パイプ(外径0.9mm/内径0.7mm)で銃身を自作すると共に、プロペラ軸の真鍮パイプ(外径1.4mm/内径1.0mm)に組み込んで接着し、合成プロペラ軸を自作します。更にこの合成プロペラ軸の機体側には、有頭の虫ピン(スチール製)を差し込み接着して、機首カウル側に仕込んだネオジム磁石と接合出来る様にして、プロペラを回転・脱着出来る様に改修します。
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