投稿者:しし丸父
ぽんちゃんさん、みなさん、ぽんばんは
今日もポンコのお話をさせてください。
(まぁ、以前にもしているのですがね^^)
ポンコは2008年の冬、おとめ山公園前で交通事故に遭って、
新宿区役所へ搬送されました。
ダメと思っていたらずっと生きているので、中野にある動物病院へ。
ここでもまだ生きているので、じゃぁ治療すんべぇってことになって
搬送から5時間経ってやっと処置開始。
両大腿骨骨折。よく生きていた?
で、タヌキなんぞ見たこともなかった我が家に運ばれてきました。
立てないのに飛びかかってきます。
最初は厚手のグローブをしていましたが、やりづらい・めんどくさい。
狂犬病の心配なんぞしていられない。
いや、「私のお肉を返せ!」ってくらい噛まれました。
中型犬用のケージをぶっ壊して外に出てしまうし。。
でも、助けてもらっているのは分かるんですね、1ヵ月を過ぎた頃には
ダッコができるようになっていました。
たくさん散歩にも行きました。
秋になると、涙の放獣から15年が経ちます。
どんな所でどんな最後を迎えたかなぁってよく考えます。
思い出話を聞いていただきました。
と、まぁ、こんなお話をしている間に早く薬が届きませんかねぇ。
*ポンコの写真です。手術のため下半身の多くの毛が剃られています。