投稿者：名無し
ヴァーミリオン
アンドロメダ座のFMAY星人「ヴァーロック」と
赤座カインが毒電波変態した姿で赤いマントがトレードマーク
太陽系の惑星のエネルギーを借りた攻撃方法を用いて戦う
カインとヴァーロックは同意の上で合体しているため双方の意思があり
FMAY星人の文化侵略を許さないという統一した意思をもって戦っている。
赤座カイン（あかざ かいん）
フタバ中学に通う中学2年生
明るいクラスの人気者でアクティブに人とコミュニケーションとるタイプの少年
成績優秀かつテストの点数も学年でトップクラスの文武両道
他人の意見を尊重する心優しき側面があり、思いやりの長け友達との絆を大切にする
FMAY星人のヴァーロックと出会った際も難なく受け入れほど懐が深い
今は亡き父親の様な誰かを守ったり助けたりできるヒーローを目指しており
FMAY星人の侵略は許せないと戦う事にも積極的である。
しかし、まっすぐすぎるが故に後先考えずに突っ走ってしまいがちなのが玉に瑕で
ミモザと共に戦うようになってからは彼女がストッパーになる事が多々ある
また自分の事よりも他人や特に仲間の事を優先してしまいがちで
他人の意見は尊重するが空気を読むといった事はあまりできないのでありがた迷惑になる事もある
弟のアベルは兄のこういうまっすぐすぎるところがあまり好きではなかった
ヴァーロック
アンドロメダ座のFMAY星人で赤いマントがトレードマーク
元々は彼も粗暴で悪烈なFMAY星人の一人だったがFMAY星人の内向きな気質はあまり好んではおらず
クロックスの命令をも無視して一人で宇宙を旅して渡り歩いていた
元々地球圏を発見したのはヴォーロックで、ヴォーロックはクラックスにはこの情報を渡さず
本来一人で地球圏を支配しようと手始めに火星に降り立った時に偶々であったのが
圧倒的な清き心を持っていた二人の男女に出会う
男の名前はアダム 女の名前はイヴで後に赤座カイン アベルの両親になる男女である
本来人間にも有害となる毒電波星人の毒電波をものともしないその男女の清き心に
ヴァーロックは圧倒されてしまい逆にダメージを負ってしまうほどであった
そんなヴァーロックをアダム達はどうした事かと保護する事にした
ある程度ヴァーロックが彼らに慣れた頃には大分打ち解け合って
彼らから聞いた人間達のもつ「絆」や「思いやり」の精神に感銘を受けて
自己愛が強く一切他人に譲らないFMAY星人の気質がとても醜いものと感じた
ヴァーロックは地球圏の侵略を諦めてアベル達に別れを告げ、再び旅に出ることにした
感銘を受けたヴァーロックは手始めに地球圏を見て回ったが
正直人間は期待していたほどではなくアベル達に比べると矮小な存在だなぁ…と
ガッカリする事になりもはやこんなところにいても得られるものはないと地球圏を去る
その後数十年が立った頃、クラックスが地球圏を発見し侵略しようとしているという情報が入ってくる
ヴァーロックとしては正直地球圏にはもはや何ら興味もなかったのだが
アベル達を侵略の被害にあわせるわけにはいかないと地球圏に向かう
しかし既にアベル達が死んでる事を知りショックを受け彼らのいない地球圏など守るなどあるのか
…などと考えているとアベル達の清き心にも勝るとも劣らない雰囲気を持つ少年がいた
それこそ赤座カインでヴァーロックは彼がアベル達の子供である事は知らずに偶々彼を見つけた
その少年がFMAY星人が暴れてる現場で人助けをしようとしていたのを見て
他人のために自らの危険を顧みず立ち上がる彼にアベルの面影を見て力を貸すことにした
ヴォーロックはアンチなりダークヒーローって感じとも聞いたが
どの程度闇方向かわからなかったから特定の人物は気に入ってるけど人間自体は割とクソって言うか
別に大したことない存在だよね…っていう無条件に優しかったり認めてる感じじゃない感じに
ァーミリオンに関してはもうちょい考案が必要だと思うけど
フォームチェンジは絵の考案に負担かけることになるし
現状は太陽系のパワーを借りた攻撃方法という形にしておこうかなと
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