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投稿者:貫通扉
プレスリリースによる公式発表がされる前に、河北新報などがあけぼの号の廃止(結果的には臨時化でしたが)を報じていたため、我々も、一種の「身構え」はできていました。 しかし、いざ公式発表を目にすると、やはり「遂にか」と思ってしまうのはたしかですね。 今回のあけぼの号と同じように、定期→臨時という流れをたどった日本海号の臨時運転は、1年すらも行われませんでした。春に定期運転が終了した後は、ゴールデンウィーク、夏季、冬季の3季に運転されたのみでした。 あけぼの号の臨時運転も、日本海号のように、お茶を濁す程度に行われるだけだろうと私は見ています。 そうした中で我々ができることは、乗れるときに乗っておくということだけです。 定期列車として走っているうちに、それが叶わなければ臨時列車として運転されている間に、機会を見つけて乗っておきたいものですね。
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