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投稿者:hnext
6時スタートの予定だったが雨がやまないのでしばらく待機、40分遅れでスタート。 ヒト登りで富士見平小屋に着き最初は瑞牆山の方へ先に向かった。 前回来たのは11年前だったが記憶と一致したのは小川山への分岐と沢を渡った先の大岩と瑞牆山山頂だけだった。 沢を渡った後前回は快適で山頂まで一気に軽やかに登った記憶だったが沢筋が荒れて馬鹿に急登に感じて時間がかかってしまった。 山頂下の凍った残雪の箇所でアイゼン装着。山頂は残念ながら雲に覆われていて視界なし。 やはり下山も前回よりも時間がかかって小川山分岐まで戻った。 ここから富士見平小屋へ戻らずまだやったことのない小川山との主稜尾根にむかって登った。一時間もかからない軽い上りで尾根に出合八丁平に向かった。 そのまま大日岩への登りに進んだ。大日岩を乗り越えているときだけ陽があたり八ヶ岳を見ることができた。富士山は完全に雲の中に隠れたまま変化なし。 大日小屋分岐で小憩したあと砂払ノ頭への登り。体力的には問題ないけど時間がどんどん過ぎていくので砂払ノ頭を過ぎた千代の吹上で戻ることにした。 大日小屋をすぎて鷹見岩分岐からとりあえず往復してみることにして登ってみたが今回は視界展望には恵まれなかった。 今回はリハビリ登山が目的だったのでこれで良しとする。 富士見平小屋前に鹿がいたので見物しながら最後の食事をした。このときにチェーンアイゼンをしまい忘れてしまったのに後で気づいた。 下山後増富への林道横の沢で泥靴とポールを洗うときにアイゼンを忘れたことに気づいたが仕方ない、と。 風呂の入店時間が迫っているので急いで韮崎まで疾走市た。
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