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投稿者:志村弘昭
砂岡兄に続くお会式no3 お会式とは、本来各宗宗祖の命日による法要行事を指す言葉でしたが、江戸時代に成り、池上本門寺が盛大に行い日蓮聖人の命日を指す言葉として全国各地に広がって行ったとのことです。 池上本門寺は10月10日より13日、又別に10月16日より18日の間に鬼子母神お会式が在り、江戸時代以前より伝わっていた行事として、地域住民が楽しみにしていたようです。僕が現在住んでいる昔の多摩地域は12月10日より始まりボロ市を合わせて実施し、盛大な、お祭り騒ぎになってきました。もちろん、池上本門寺、鬼子母神から 万灯が回っています。 池上本門寺の万灯練供養で、秋の夜に季節外れの花が咲くさらに松尾芭蕉の句に 「御命講や油のような酒五升 (御命講は、お会式のこと) これによって、元禄時代には江戸を代表する盛大な行事となりました。ちなみに我が家ではお寺に対し紅白の祝い金を出して、名物の焼き団子、それも、醤油だけです。美味いんだなぁ! 以上、グーグルを拾って書いてみました。  団子、醤油味、 あァ、よだれが出ちゃう!  早く来い来い、お会式さん🎶 関町の本立寺 ボロ市
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