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投稿者:柴原成一
宅地建物取引主任士の試験に合格したのは昭和47年。 昔は宅地建物取引主任者と言いました。 で、独学で勉強したのですが、最初に覚えるのは『こういうところに家を建てるな。』でした。 河川の下流地域とか崖の上とか、いくつもそういう地点がありました。 でも、それから大手不動産業者は安い土地(危ない所)を買って開発しステータスを売り物に成長してきました。 バブル期も悪いのです。 実需がないのに価格だけ高騰したのです。 本当に危なくないところを探したいものです。
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