投稿者：南條MH
この前、私が整形外科に通ってる話をしました。他に内科（高血圧。母親譲り）にももう何年も行って、血圧降下剤を飲んでいるのですが、ここ数か月新たに「泌尿器科」に行っていました（過去形）。
昨年寒くなり始めた頃から夜中のトイレが多くなり、夜中に３回だと眠れなくなって心配なので。
で、勇気を出してクリニックを探し、行ってみた。その時から思ったのは、症状を訴える私も、そしてそれを聞きながら何やらパソコンに打ち込む医師の会話も実に「だいたい」であること。それでも「薬を出しましょう」で、その薬を飲み始めて４か月経過。
私は、自分自身の訴え方の「いい加減さ」に気ずき、そして２度目に行った時の「その後いかがです？」に対しても「大分良くなったみたいです」という返事に我ながら呆れた。もっときちんと状況を把握すべきだ！
それで考えたのが添付のフォーマット。エクセルで作り、お正月からトイレに行く度に記録を始めた。
そしたら、確かに就寝中の回数は０～１回、昼間と合計しても６～８回と、徐々に改善して来てることが数値で把握できた。
友人の娘さんが薬剤師なのでこの表を見せたら、「これだけ自己管理できてる人は普通、病院に来ない。血圧が高いと言いながら血圧計を持っていないような人が来る」と笑っていた。だから「もうクリニックに行かず薬も飲まなくて良い」と言う。
これから暖かくなれば汗もかくし、「頻尿」も解消されるだろうからもう「泌尿器科」は卒業することにした。
同級生の方で、もしそんな悩み抱えていたらご参考に。
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