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投稿者:濱 伸二郎
ご無沙汰しております。 5月に日本海の孤島(舳倉島)に春の渡り途中に立ち寄る野鳥を見にいってきました。 春は繁殖のため目的地に渡り途中に休息のために島に途中下車します。秋は繁殖も終わり南に帰る途中にも同じように休息のため途中下車します。スズメ位の小鳥も、日本海側を数百kmから数千kmも飛び、途中の島を繋ぎながら南に渡っていきます。 今回は、カッコウの仲間3種を紹介します。カッコウの仲間は自分では巣を作らず、他の鳥の巣に産み付け(托卵)て子孫を残しています。 1.カッコウ(カッコー,カッコーと鳴きます。鳴いたとき尾羽を上げます。) 2.ツツドリ(ポン,ポンと鼓を打つ音と同じような声で鳴きます)秋の渡りの時には公園の桜の木なので毛虫を採っているの見かけることがあります。 3.ホトトギス(今の時期、木々の多い場所で(例えば里山公園)トッキョ,キョキャキョクと鳴きながら飛ぶ姿を見かけたり、木々の中から声を聴くことがあります。) 4.ホトトギスですが、赤味の色合いの赤色型もいます。
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