投稿者:きよもり
おはようございます。
▼どこか飄々(ひょうひょう)とした雰囲気をまとっていた。山形国際ドキュメンタリー映画祭の事務局長をかつて務めた宮沢啓(ひらく)さんである。
2年に1度の映画祭期間中、事務方はてんてこ舞いの忙しさだが慌てていた様子は記憶にない。
▼世界的イベントを支える喜びも、評価に伴ってのし掛かる重圧も、露(あら)わにしないのが美学だったのだろうか。ただ以前、シンポジウムで「
映画祭をきっかけに、山形で何かが確実に変わった」と言い切った姿は印象に残っている。その宮沢さんが急逝した。まだ63歳だった。
▼御嶽山で亡くなった家族が訴訟を起こしていますが気の毒ですがとんでもないことです何方が支払うのですが、税金からせす。
私もわずかですが税金を支払っていますが怒りを感じます。昔は遭難の費用は皆事故負担でした。
スライドを上げてみましたが説明文が隠れていますが以後気をつけます。