投稿画像
投稿者:粗忽屋
> 土器に「口+見」のような字 「1978年に三雲遺跡で出土した壺(3世紀前半)の口縁部近くに文字の線刻が見つかり、98年に「鏡」の異体字である「竟」と解読された」ってやつですね。 2010年には、これを「咊口」と見る説が、大阪芸術大の久米雅雄客員教授(東洋文字学)から出されてました。 「咊」の字は、偏と旁が逆になっているが「和」と同じ意味だとか。 で、「咊口」は「和口」で「和平の壺」を意味する、という主張でした。 シロウトからはなんとも言い様がないのですが、ノ木偏「禾」の裏文字っぽくも見えますよね。
投稿記事
画像を拡大