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投稿者:beaver
やはり、この時期になると昔、御池の池の畔から山頂まで1000mmの望遠を担いでヤイロチョウ、アカショウビンを探して登っていった頃のことを思い出します。今でも色んなところで出ているようで、場所によってはお金を採って見せているような話を聞いています。これがどうなのかは別として鳥見にお金が絡むのと、繁殖期、育雛期の雛だけの鳥見だけは止めてもらいたいなと言うのが(もちろんこれが鳥の生態に影響があるかどうかはいろんな意見があり悪いかどうかは分かりませんが、少なくとも影響はしているだろうと。フクロウやツミ、ヒヨドリ、シジュウカラ等のように彼らが人に見えるところで繁殖する場合等は別として)私の本音です。私の基準はズーツと今後もその鳥が見れるような自然の状態を維持できるのかどうかと思ってます。お金を出しても見たいと思う人は外国行ってゆっくり見てください、かわいいかわいいだけで見る人は動物園で見てください。と私は思ってますが。色んな鳥見がやり方があるので善し悪しは言えませんが、私の思いです。 で、20年近く前の初めて購入したデジタルカメラD1で撮ったヤイロチョウを載せときます。確か67万画素だったと思いますが、これだと300dpiではA4の大きさにならず一辺が8割ぐらいの大きさにしかなりませんので、2割ぐらいトリミングしたのような写真にしかなりません。 でもデジタルなのでそれなりに綺禮に見えたというイメージを持っています。また、この時はRAWでも撮っていたので今でも綺禮に保存できています。
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