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投稿者:鋭利庵
α7Cが身軽です。この頃はちょっと歩いて出かけるときの道連れに定着。 予備機と望遠用にTZ95もバッグに常備のうえ、気分次第でモノクロ仕様 K-5も一緒だったりしますが、カラーの主力スナップショットカメラと してライカ類の広角レンズをつけて、一眼レフ用ヘキサノン135mmF3.2 あたりをバッグに入れて猫に備えたりしています。 フランジバックの都合でマウントアダプタのぶんだけ厚くなるのが少し 残念ですが、感覚的にはLeitz-minoltaCLに近いです。 PENTAXは無駄に新規開発などせずにESPIO-miniの再販か、なにかしらの 手を加えてⅡ型として新発売するだけでよかったと思います。 お得意の漆塗りや変な色のボディでもいいかもしれません。 それこそレンズを開発しフィルム給走を変更したハーフサイズでも。 ハーフサイズを選択したのはフィルム価格の高騰からでしょう。一本で 倍のカット数を確保できますし、プリントするよりも現像からデジタル 書き込みしてしまえばユーザーの出費も抑えられます。 売れるかどうかは価格次第だと思います。低価格の現行機が激減したり ある程度の上級機しか残っていない現状で、それよりも高価になっては わざわざフィルムを使おうということにはならないでしょう。 いずれは市場から消えてしまうでしょうから、程度のいい中古カメラを 見つけたほうが最終的に安上がりということにもなりかねません。  なにかひとつの特徴のために捨て難いというのはある  鋭利庵でした
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