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投稿者：きよもり
おはようごだいます。 ヒトラー台頭の道開く 一八七一年、小国分立のドイツを統一したプロイセン。その国王とドイツ皇帝を兼ねていたウィルヘルム二世は九〇年、「鉄血宰相」ビスマルクを退任させた。 ビスマルクは二十七年にわたりプロイセン首相に在任、「鉄と血」つまり兵器と兵士による軍事力で問題解決すると主張する一方、同盟外交で戦争を回避してきた老練政 治家だった。だが、新皇帝には目の上のたんこぶだった。 今日のハリコは城・京都・風景遺産です。
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