投稿画像
投稿者:ととろ
takkyさん   ここもお世話になります。さて、「広島原爆の日の6日、徳島県内でも各地で核兵器廃絶を願う催しがあった。参加者は犠牲者の冥福を祈り、平和な世界の実現を誓った。鳴門市大麻町大谷の東林院では、被爆後の残り火をともしたモニュメント「平和の火」の前で集会(非核の政府を求める徳島の会など主催)があった。原爆が投下された午前8時15分、約100人がモニュメントに向かって黙とうした。原爆投下当時、広島県呉市の旧海軍工場に学徒動員されていた春藤嘉雄さん(87)=松茂町広島=が赤い閃(せん)光(こう)やきのこ雲を見た体験を紹介。『この世の地獄だった。いかなる理由があっても戦争はいけない』と訴えた。」とのことです(今日の徳島新聞ニュースより)。
投稿記事
画像を拡大