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投稿者:樋口孝城
今日午前中にモエレ沼(札幌市東区)の様子を見に行ってきました。3年前(2017)にはカンムリカイツブリが繁殖したのですが(野鳥だより190号)、その後は辛うじて成鳥を見ただけです。 家族が見られたのはマガモとオオバンだけでした。マガモはやや育った子供が3羽と5羽の2家族、オオバンはまだまだヒナみたいな3羽と6羽の、これまた2家族でした。 見られたのは人道橋よりも西側です。沼中央の草陸地沿いで、外周堤防道路から100m以上ありますから、写真に撮っても私のデジスコではどうもぱっとしません。でも、はるか遠くからしか見られないことが、子育て中の鳥にとっては良いことかもしれません。 オオバンの子育ては両親でやりますが、マガモはお母さんだけです。お父さんはどこへ行ったやら。、 1時間ほど外周道路を歩いていて、すれ違った人は延べ10人足らずでした。遠くから人が来るのを見て、すれ違い前にマスクをしましたが、マスクなしの人が半数でした。あんな場所での感染はまずないでしょうね。
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