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投稿者:枯葉親爺
⑦能代七夕、天空の不夜城の怪 地元で同期会があった。幹事さんの計らいで首題の流しに重ねてくれた。 ちょうど一次会が終わって日が落ちた頃合いに、うわさの灯篭が練りだした。高さ17メートル、電線の無い時代の物を復元したものなのだ。しかし、がっかり。 まず、色彩が白色蛍光、やはりロウソクの灯かりでなくては。そして囃子が伝統の能代七夕のそれでなく、かなり現代風にアレンジされた、言わば踊りやすいダンスミュージック。 すなわち、伝統の七夕とは別物。 能代っ子OBとしては残念至極。昔の郷愁に浸りたくていたのだ。 聞けば、子供七夕、本番七夕、オナゴリフェステバルと3回あり、またかよ!たまに変えっぺしだって。能代市は祭りに憑かれている。 まんず、どでんした。
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