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投稿者:tabi
千本鳥居 稲荷塗りと呼ばれる朱で塗られた鳥居が並んでおり、鮮烈な光景を見せてくれる。 鳥居はすべて崇拝者による寄進で設置され、すでに江戸時代からこの風景が形作られてきたという。 世代交代をしながらその本数を増やしている。またその数の多さと、茂る樹木で日光が入りにくいところへ、より一層の暗さを与えており、鳥居の朱と参道の闇が、なんとも形容しがたい雰囲気を醸し出している。 家宣胞衣塚 六代将軍家宣の胞衣を埋めたところと伝えられ、十数箇の割り石が雑然と積み重ねてある。 胞衣(えな)とは、胎児(母体の中の子)を包んだ膜と胎盤をいう。 六代将軍家宣の胞衣を埋めたところと伝えられ、十数箇の割り石が雑然と積み重ねてある。この根津神社の境内は、もと五代将軍綱吉の兄綱重(家光の第二子)の山手屋敷(別邸)で、綱重の長子家宣は寛文二年(1662)四月五日ここで生まれた。 詳しい説明と他の写真25枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12671233670.html
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