投稿者:enjo
今年はノンビリと思ってたのに
1月の5日より再度肺に穴が開いて緊急入院でスタートでした。
気胸は再発率が高いとは聞いてましたが1年未満での再発には少々参りましたし
何よりも前回余地酷く呼吸出来ないに近い状態で救急搬送されて
そのまま入院。
ただ、年末年始な為 運ばれた市民病院では開胸手術が出来ず
「連休が明けたら大学付属に転院です」と告げられて(-_-;)ハァ~~。
更に転院した大学付属病院で『コロナの反応が陽性ですので隔離病棟での入院です』
ただ、説明を聞くと1週間ぐらいで普通病棟委に移動できるらしく
病室から出ることもできず暫しガマンの生活です。
写真は隔離病棟の食事です。コンビニ弁当の方がマシです。
1週間で隔離が解けて一般病棟に移動したのですが
今度は『隔離の関係で手術日が1週間伸びました』(-_-;)
ま、こうなれば腹を括ってのんびりと入院生活を楽しむことに。
ただ、一般病棟だと食事も良くなるし移動制限も無いので
売店に出掛けたりコーヒーラウンジでコーヒーを楽しんだりと
其れなりに楽しい。(病衣を着てノンビリとコーヒーを飲んでました。(写真は一般病棟のご飯です)
それと、附属病院の4人部屋の一人当たりの空間ですが「意外と広い」が本音です。
3方をカーテンで仕切られてるのですが圧迫感が無いのです。
市民病院や厚生連などに比べると格段に広いし照明設備も読書灯の角度も良くて
消灯後もお隣や向かいの人に気兼ねすることも無く過ごせますが
私の場合は14インチのノートパソコンを持ち込んでDVD(ファイルにしてあります)を楽しんでましたので
読書灯の利用換装は無いです。
手術後は翌日からリハビリが始まり兎に角『運動してください』
仕方が無いので3日目からは階段で5階まで登ったけど
踊り場ごとに暫し休憩と深呼吸の繰り返し。
その甲斐あってか廊下などは手摺りに頼らなくても歩けるまでに回復し
退院時には荷物を持った状態で1階まで階段を下りて帰宅の途に就きました。
1月の5日から2月1日迄の入院でしたが
『短いお経なら読めるかも』と退院翌日からお参りに出たけど
ヤハリ長く読むことは出来ずブツブツと切れ切れな感じでした。
今年もバタバタした年になるのかな~。