投稿者:きよもり
こんばんは
▼水稲品種「合川(あいかわ)1号」は秋田県の旧合川町(現北秋田市)で「アキユタカ」の栽培圃場から発見された突然変異系統である。同県の酒米開発にも
用られた品種で、丈が長い割には茎が強くて倒伏しにくいのが特徴だ。
▼東京の観光名所、浅草寺に奉納するため村山市楯岡荒町地区の住民が製作した大わらじは合川1号のわらを材料にする。地区内の農業柴崎仁左衛門さん(70)
は30年前から毎年育て種もみを継承してきた。30アールの「奉納田」から取れた稲わらは「長くて太くばらつきがない」。
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飛行機