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投稿者:鋭利庵
OEMは十分ありそうですが、PENTAXはハーフサイズらしいのでオリンパス ペンもどきになるのではないかと思います。 ローライも下手にAF化などせず、焦点距離を短くして被写界深度を稼いで 目測の不便さを補うべきではとも思いますが、モデルチェンジを繰り返し ながら頑なに40mmを維持してきましたからそのままでしょうね。 GRはなんとかなりそうでよかったですね。 世代も代わって性能面で向上している後継機があるにも関わらず、あえて 旧型を修理して使い続けるというのはある意味ものすごい贅沢です。 私は相変わらず古臭い写りのレンズでフィルム感覚を引きずっていますが フィルムを使うのはちょっと怖くなっています。 処理に要する時間や価格の問題もありますが、AE露出に慣れきってしまい 「このくらい」という感覚が失われていそうです。 明るいものは明るく、暗いものは暗くというのはあたりまえのことですし それこそ写ルンですな感覚で構わないだろうとも想いますが、それよりも 機械を操作するだけとはいっても自分で現像もプリントもできなくなって しまったことが大きいかもしれません。 予想はしていましたが三台同架は大きくて重いです。そのうえ三脚使用も 必須になるので持ち出すだけでちょっと大掛かりになります。 レンズを付けたカメラ三台と同架用のプレートまでワンセット収められる バッグを考えながらあちこち見て歩きましたがオートバイ用品店にあった 工具バッグが大きさも丈夫さもちょうどよさそうです。 追加のレンズも予定より少し価格が釣り上がったのと、価格なりの状態が ちょっと心配ではありますが某オークションで確保しました。 当初は標準50mmを三本使うつもりでしたが、カメラ同士の間が離れるので 被写体との距離に応じて左右のカメラを内側に向けるのが面倒です。 苦手な算数をうまく使えば距離を測って角度を割り出し、正確に合わせる こともできそうですが、いっそ向きを変えずにシフトしようかと。 35mm二本と28mmを一本持っていますが28mmでは広すぎて近距離でも倍率が 稼げませんし、35mm二本はメーカーが違うので画角も扱いも微妙に違って しまうのでどちらかと同じものをもう一本手に入れれば、シフトしなくて いいセンターは適当なズームレンズで間に合わせ固定できるはず。 どうやってもめんどくさいことにはなりそうですが試すのは面白いです。  晴れたと思えば黄砂でカメラを持ち出すのが憚られる  鋭利庵でした
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