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投稿者:なつみ
特に駐在妻というのは自分の意志で仕事を辞めたわけではない方がほとんどなこともあり、みんなストレスを抱えていたように思います。 ドイツ語では専業主婦は「Hausfrau」といいます。「Haus=家」と「Frau=女」という単語をくっつけた言葉で、差別用語的な響きを感じて、口に出すたびに恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。 ドイツ人の友人に説明すると「妻は仕事できないなんてクレイジーすぎる!働きたい気持があるのは当然だよ!」とよく励ましてくれました。いように感じます。 Je m'occupe de mon bébé !!!すごくしっくりきました! だって一日中occupée ですもの(笑) こんどからはこのようにこたえます。これ!魔法の杖? …と。 フランスパンのことを バゲット baguette…といいますが baguetteは実は 棒という意味もあります。 魔法の杖のことも baguetteを使います 私達が 毎日使うお箸も baguettes…といいます。「消息」とは、事情、様子という意味である。 人が生きていたり(息)、死んだり(消)することでもある 病気になったり、ケガをしてしまったとき、「なんで自分ばかりこうなるのか、なんて不運なんだ」、と思う人と、「この程度で済んでよかった、ラッキーだ」、と思う人がいる。 病気やケガという状況は変わらないのに、人によって見方や考え方、捉え方がまるで違う。 病気も、困難も、失敗も、災難も、見方によって180度変わってくる。
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