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投稿者:きよもり
こんにちは 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は1日、東京都内で2日間開かれた理事会後に記者会見し、2020年東京五輪の暑さ対策として陸上のマラソンや競歩、自転車マウンテンバイク、ラグビーで正午前後を避ける競技時間帯の変更を検討すると明らかにした。マラソンはスタートを午前7時から6時などに前倒しする方針で検討しており「選手だけでなく観客にも関わる」と問題意識を示した。 統括団体の組織運営や財政の問題で東京五輪の実施競技から除外の危機にあるボクシングについては「あらゆる努力を惜しまない。選手に苦痛を味わってほしくない」と存続に向けて取り組む考えを強調した。
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