投稿者:名無し
ネクストキング 恋の千年王国
「リンダキューブ」や「俺の屍を越えてゆけ」で有名な桝田省治さんが手掛けた恋愛シミュレーションボードゲーム。
12人の個性的なヒロインの一人と親密な関係になるついでに、王位継承権ももらっちゃおうっていうゲーム。
城下町パートと週末の冒険パートの二つがあり、城下町パートでは、修行でパラメータを上げたり、ヒロインにプレゼントをあげて好感度を上げたり、週末のデート(冒険)に誘ったり。
そして、冒険パートでは誘ったヒロインと共に、モンスターの討伐や、時には他王子(他プレイヤー)に勝負を挑んで、勝利することで、ヒロインたちの好感度を得てゆくことが目的になります。ただし(ボードゲームなので当たり前だが)全ての結果はダイス次第です。
昔、友達と遊んでドはまりしたゲーム。ヒロインの奪い合いや、美味しいボスモンスターの取り合いなども楽しかった。一人プレイは...うん...まぁ。
ハッピィサルベージ(メディアワークス)
南の島を舞台に、父親の借金を返済するためサルベージャーとなった主人公が、ヒロインたちや現地の人たちと交流しながら、近海にねむる財宝(時には遺跡)を蒐集するゲーム。
キャラデザは「ブギーポップは笑わない」のイラスト担当で有名な緒方剛志さん。(ただしパケ絵のみ)
様々な財宝(アクセサリーや宝石、芸術品、武具など)を集めるのも楽しかったし、収益が上がってくると自分の店を持てるというのも面白かったんだけど、
サルベージパートの操作性があまり良くなく、危険生物の当たり判定のでかさも相まって、ちょっと理不尽に感じる部分もあったのが残念だった。
魔物ハンター舞(渡辺製作所)
「泣きゲー」として一世を風靡したエロゲー「Kanon」を元ネタとする同人ゲーム。
全6ステージのオーソドックスな横スクロールアクションゲームで、2段ジャンプや、壁蹴りジャンプ、空中での乱れ切りなど多彩なアクションに加え、サブウェポンでの遠距離攻撃など、操作性は良好。クリア後の隠し要素もあり、普通に面白いアクションゲームだった。
しいて難点を言えば、難易度が優しめなことくらい。
なんか続編がでるみたいな噂があったが、たぶん気のせい。