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投稿者:こまめ
今日は阪神淡路大震災から30年経ち節目として各地で追悼のインベントが 行なわれその様子をテレビ中継がなされこの教訓を忘れないように世に 伝えられました。 あの時は忘れもしないです。揺れと同時に起き上がったのが幸いで 枕元に19インチのブラン管テレビが転倒していました。 揺れと同時に停電になり兎に角、外に出ようとしますが揺れが酷くて 前に進めず揺れが収まれば外から川もないのに激流の音がして懐中電灯で 外を照らすと道路が川のように水が流れていて床下浸水になり後にわかった のが水道本管が割れていたそうでした。水の流れが止まると溝(幅約100センチ) に溜まった土砂をシャベルで近所の方と一緒に掬い上げました。 我が家は幸い断水は免れましたがガスが使えず風呂も入れなかったし簡易コンロ3台で おかずを作ったり風呂の湯を作ったりしてました。屋根は瓦がづれていたので瓦を全部 下ろして瓦のしたの土を土嚢に入れて下ろし防水用のアスファルトル-ヒングを敷き 詰めて瓦の葺き替えをしました。それが終わる頃にサリン事件が起きました。 今後は南海大地震が発生する確率が80%となり気がかりです。 写真は近くの公園で写した山茶花の色違いとジュランダ宝塚の実です。
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