投稿者:tabi
静岡紀行 三日目 登呂遺跡と住居
平地式住居の屋根
縄文時代の家は直径8.4mと大型の円形住居で、壁を持たず地面に屋根が葺き下ろされる入母屋造りの屋根である。
火起し実演日
発火法は、火を起こす方法のこと。発火剤や機械、電気を使う近現代の方法だけでなく、木による摩擦熱などを利用する原始的な火起こしを含めて、様々なものがある。
登呂遺跡での発火法
摩擦法
大きく分けて往復摩擦によるものと、回転摩擦によるものがある。摩擦によって木の繊維が削れて細かい粉末状になり、それが溜まったところに摩擦熱が加わって火種が起こる。
説明と他の写真13枚は↓をご参照下さい。
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