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投稿者:hotto
ゴボウの作付面積と収穫量がともに全道一の十勝管内芽室町で、越冬したゴボウを収穫する春掘りが本格化している。 芽室町農協の管内では毎年4月下旬から5月中旬に作付けし、出荷期間を長くするため秋と春の2回収穫している。 春掘りは今月5日に始まり、下旬まで続く予定。越冬して甘みが増した春のゴボウは、関西や札幌などに出荷される。 同農協によると、春掘りは農家12戸が4.6㌶の畑で行い、収穫量は120㌧を見込む。
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