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投稿者:樋口孝城
今日午前中、2020年初鳥見ということで茨戸川を回ってきました。当然のことながら、新年になったからといって、珍しい鳥、めでたい?鳥が見られるわけでもなく、毎年今時期のいつもの鳥でした。でも、せっかくですから、写真(相変わらずまずい)も並べてみます。 茨戸水再生プラザ(石狩市花川東)のところは処理水が放流されるので真冬でも氷がはりません。毎年、コガモ、オオバンが越冬します。オオバンは今では珍しくもない鳥になりました。近くの木にはオジロワシがよくとまります。加えて今日は施設入口近くの電線にミヤマガラスが200羽ほどとまっていました。 石狩市民図書館裏方面も結氷面は少なく、カワアイサ、ミコアイサ、そして川域では比較的少ないウミアイサも見られました。これまた近年の普通の光景ですが、ダイサギもいました。 今冬は例年に比べて雪が少なく、鳥を見るにはだいぶ楽です。さて、この先、鳥模様はどうなるでしょうか。
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