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投稿者:ととろ
 ぎっちょさん   ここもお世話になります。さて、「徳島県鳴門市鳴門町のホテル・ルネッサンスリゾートナルトは、2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムなどで『ジャパンブルー』が注目を集めているのを受け、県内の藍染師らが監修した「阿波藍ルーム」2室(和室)をオープンさせた。502号室(62平方メートル)は、「鳴門の渦潮 波・青海波(せいがいは)」をテーマに藍住町の矢野藍秀さんが手掛けた。床の間に「天然灰汁(あく)発酵建て」と呼ばれる伝統技法で染められた「鳴門渦潮」(縦1メートル、横1・45メートル)が飾られ、座布団カバーやふすまも藍染製品で統一。壁の一部にはカエデの皮を藍染した建材を市松模様に貼り合わせ、角度によって色の濃淡が変わる仕上がりになっている。602号室(62平方メートル)は、徳島市の近藤美佐子さんが「阿波踊り」をテーマに、藍染の額装やテーブルセンターを配置。ふすまや障子などは吉野川市の阿波和紙製造会社などが担当した。このほか、鳴門市のふたあい政則はらださん、徳島市の古庄紀治さんが手掛ける2室は10月中旬に完成する。料金は1泊夕・朝食付きで1人2万5千円(税込み)から。」とのことです(今日の徳島新聞ニュースより)。
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