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投稿者:世安
14年式はフールドストリッピングが全然なってませんよね。 こんなに組み立てが面倒なモデルは南部式以来です。自分がもし当時の軍検査官だったら一発不合格を出します。 【屋外にてバレルとフレームを分解してメンテナンスしようとしたら部品をなくす可能性大、壊す可能性も大!】 写真1 な、なんだこれ? ( ;∀;)  写真2 (*´Д`)、、、。 ちなみにポロリと落ちてきた分解図に無い部品はロッキングブロックSPのガイドじゃないか? 画像3の部品図No14に圧入されていたものと判断して組み込んだらこの始末。 再度嵌め込もうにも部品14を分解して接着するか圧入しなおさないとダメみたい。 リコイルSPに気を使っているとボルトの中のストライカーがポロリ。 今度はロッキングブロックガイドとSPがポロリ。ドツボにハマった~~。 このガイドとSPが無いとどうなるのか? 想像つきますよね。ディスコネクトしなくなるのです。自動拳銃としては致命的。 (自動機関拳銃になりますよ。ドドドドドドド!!!) 結局余剰品のピーメエジャクターSPを切って対応しました。(泣き 画像4は分解工具です。このうち実銃では六角レンチは使いません。 実銃は鉄、モデルガンはプラスチックなのでTGをしっかり固定するのにイモネジがあります。 ポンチもありますが、これは写真5のストライカーを外しやすくするためです。これで押すんだよ。 14年式まだ続きがあります。お楽しみに!
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