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投稿者:NCC183
どうもです この年の2月は大宮車の出番が減っていました。 「シーハイル上越」は1月は所定の大宮車でしたが、2月に入って田町車になり 当初はH61でしたが、この前日の20日からH81が使用されていました。 結果的に、この年は最後までH81での運転になりました。 この前日の20日に「ほくほく十日町雪まつり」の運転日で出かけたのですが 「シーハイル上越」のH81に始まり、田町車のはずの「花摘み南房総」が大宮車。 「ほくほく十日町雪まつり」は大宮で待っていたら シンボル付き国鉄特急色編成がやってきて一安心たのですが、 よく見たら運転室上にライトが・・・・・ (T18でした) その他、大宮車のはずの団臨がH61になり、波乱続きでした。 20日の帰りは「シーハイル上越」に乗車。 あくまで代走のためか、仰せの通り自由席は4両で、 1,2,7,8号車が自由席でした。 なので、通常は載ることがない7号車に乗ったのですが H81が多客臨に使用されるのは稀だったので、貴重な体験でもありました。 (元新潟車で上越線を旅するのもいいですね) 仰せのように185系化後数年で消えてしまいましたね。 窓が開く185系は冬の上越線では寒いのではないかと思いますが それ以外、185系が避けられる理由は思いつかないので、スキー人口の減少でしょうか、 乗客の大半が越後中里駅利用者でしたので、中里以南では賑わっていたのですが それも減ってしまったのかもしれませんね。 ただ、この当時は利用状況を考えたら、8両でも過剰ではなくむしろよかったと思います。 H81が快速幕で走る機会も少なかったので、貴重でしたね。
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