投稿者:協調の老調査員
先日、キドランド国際部長からご指示を受けました、
フィンランド人の戦争支持デモで中心となっていた将官の調査レポートが固まりましたぞな。
イェーヴェリ・"ディヴィット"タウンゼント、フィンランド出身。51歳。
連合陸軍中将、首都予備軍司令官ですな。
フィンランド王国トゥルク市にて出生。
地元名士の次男として、第一次世界大戦に従軍。英雄的な士官として高い評価を受けて出世の道を歩んでおりますな。
1921年、フィンランド軍の最年少少将、1936年同中将に。
1941年、北極戦争にフィンランド軍側で従軍。当時のスウェーデン軍をその優秀な指揮で何度も逆撃しております。
フィンランド王国が連合王国に組み込まれ、タウンゼントも連合王国下のフィンランド王国軍として軍務に就いておりますな。
人事レポートでは、
・指揮能力
・事務能力
・連合王国への忠誠心
この全てが最高評価ですな。
また、彼の呼びかけでフィンランド地域の志願兵は30%増しになっておりますな。
未来の連合陸軍を背負う逸材と言えますな。