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投稿者:tabi
八丈島の石垣 石を組み上げて作られた壁、もしくは柵のこと。「石積み」「石塁(せきるい)」も同様に用いられる。石垣は古来あらゆる文明で見ることができる。その手法も、自然の石をそのまま積み上げるものや、割った石や切った石を美しく組み上げて見栄えを良くしたもの、さまざまな種類の石を組み合わせて力を分散させ排水を良くして堅固にしたものなどがある。 ふるさと村 八丈島歴史民族資料館の裏側から、大里に通じる道の途中に、ふるさと村があります。この道は馬路と言って、八丈島の中でも最も古い道と言われています。ふるさと村にある民家は、母屋、高倉、まや、閑所が揃っていて、昔の八丈島の民家を知ることができます。 八丈島の高倉は、4脚、6脚、9脚、12脚の4種類があります。ただし、、12脚は一般の家には使われず、末吉の長戸路家に残るのみのようです。この高倉を支えている脚の数により倉の規模が表されおり、富の象徴となっています。この高倉を支えている脚の数により倉の規模が表されおり、富の象徴となっています。 説明 と他の写真33枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12833746171.html
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