投稿者:天羅
波長別撮影画像,面白いですね。
画像をモノクロにして見たら,その違いが際立って見えました。
紫外線のピントが甘く見えるのは,屈折率の違いが影響しているのでしょうか?
赤外線の風景は白っぽい所が多く赤外線の風景は黒っぽい所が多いのは,反射の違いでしょうか?
赤外線と紫外線の画像を平均加算するとちょうど可視光のモノクロ写真になりそうな気もしてきます。
純正のAF対応と言えども古いので,「伝えられる情報が少ない」可能性はあり得ますね。
もしくは,接点が汚れていたか。
以前鳥を撮ろうとした時はAFが動いた気がします。
(全く追いつけず役に立たなかったですが。)
「X-T1でも天体写真が撮れそうだ」と分かったとたん,純正の超望遠レンズが欲しくなってきました。
換算600mmほどになる67FLに×1.7テレコンでも,最初に明るい星でピントが合わせられれば何とかなりそうですが,
純正の400mmズームや600mmズームが魅力的に感じます。
そんな大砲を持ったところで,使える場面なんてほとんどないですが。
それこそ,モータースポーツでも撮らねば。