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投稿者:へのへのもへ
公民館募集の裁判傍聴に行って来ました。法廷体験は初めてです。TVとかで見た事しかありません。 案内の弁護士の説明によると傍聴は自由(予約不要)との事。傍聴に於ける注意事項の説明を受け,民事,刑事の裁判を傍聴しました。 民事:未収金の取り立てでした。必ずしも弁護士でなくても良いようで取り立て側の金融会社のその方面に詳しい社員が出て来てました。    多数の案件を一括で処理してました。取り立てられる側は殆ど出廷してませんでした。1名だけ出て来てその場で現金を払ってました。 刑事:この傍聴は緊張しました。麻薬案件でした。2名の被告が各3名の刑務官?に付き添われて出廷しました。手錠,紐,拘束衣?は法廷では解除されました。    多分被告の関係者(家族?)が多数傍聴してました。被告の1名は入廷した時着席位置を間違えてたので初めての裁判の様でした。    1名は概ね罪を認め1名は否認してました。検察官が証拠をもとに罪を立証する論理展開に中々の説得力を感じました。一番私が関心を持ってた所です。 ※裁判所の建物に入る時に旅客機搭乗の時の様な身体検査を受けました。北九州の暴力団関係の裁判の時から厳しいチェックが始まったそうです。 写真左  :裁判所。建物内は一切撮影禁止でした。 写真中  :集合場所の弁護士会館 写真右  :検察庁
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