投稿者:NEDD
(画像38)船体塗装
船体は下地処理としてプライマを1回スプレーしてから、水性黒漆を塗布しました。
黒漆は板のスキマに浸み込ませパテ代りの下地処理として使いました。
黒漆を塗布しているときに木工ボンドと反応してボンド部分が若干侵されて細かくひび割れる箇所ができました。
すぐに上から黒漆で補修しながら塗布するとどうにか落ち着きました。
その後、船底塗装をするために吃水線に#60のロープを張りました。
スターンの吃水線の位置決めが難しいと判断したからです。
このロープは、マスキングテープで吃水位置をガイドしてから張るようにするとうまく出来ました。
(画像39)吃水線が出来ました。
ロープが細いので塗装後もほとんど目立たないと思います。
(画像40)塗装前にアッパーデッキも接着しました。