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投稿者:藤吉功
春を待つ樹木たち。バラ科シウリザクラの冬芽は、鱗芽で互生。葉痕を小顔に見立てると、まるで“とんがり帽子”、あるいは唐辛子“鷹の爪”を連想?(写真1枚目)。4月中頃の芽吹きはじめはピンク系から鮮やかな紅色(写真2枚目)。成木になると樹高20mにも達し、5月下旬から6月にかけて穂状に白い小花をたくさん付けます(写真3枚目)。
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