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投稿者:寒太郎
11日に閉幕した「さっぽろ雪まつり2024」の大通会場で12日早朝、大雪像の解体作業が行われた。 大勢の市民や観光客が重機で取り壊されていく雪像にカメラを向け、名残惜しそうに見守った。 8丁目会場では、大雪像5基のうちの1基で、1952年まで札幌駅舎として使われた「旧札幌停車場」の 解体が午前8時35分に始まった。 雪像がショベルカーで削られると、規制線の周囲を埋めた観光客から「すごい」と声が上がり、スマートフォンやデジタルカメラで撮影した。 精巧で巨大な雪の芸術が目の前で崩れてゆく様子は壮観で、開催中の美しさとは違った解放感と寂しさがある。 雪まつりは4年ぶりに全面開催し、つどーむ会場と大通、すすきのの3会場で、氷雪像計196基を設置した。 「Home」を覗きましょう~。動画が見られるよ。ゆきおさん、何かコメント戴けたら嬉しいです。
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