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投稿者:ベーダー少佐
近況報告致します。9K37Mの製作に挫折しました。ミサイルランチャー主要部品3個を紛失しましたが、奇跡的に1個見つかりました。他の2個は自作可能ですが、疲れたので、補完として平行製作していたM-51を、この際先行することにしました。 タミヤのM-51は、いままで発売されたキットの中で、最高のものです。しかしながらこのキットのは、1967年まで使われた極初期型のようで、一般に知られてる車体とは、かなり異なります。詳しいレポートは後日行いますが、とりあえずカミングディーゼルタイプに改造します。他社のキットに関しては、 ①ドラゴンM-51:まず車体と砲塔が、とてもM4とは思えないしろもので、製作するのが時間の無駄です。部品取り用にジャンクとして保管。 ②アカデミーM-51:車体はかなり良好ですが、砲塔が全くダメです。バーリンデン製のM-51の砲塔がかなり良好で組み合わせようとしましたが、合わせ工作につかれて中断したままです。タミヤキットを見ると、製作の意味が無いように思われます。 以下写真解説です。Iphoneの写真は送れるとの事でしたが、容量大はJPGとしました。 1、脱脂・マスキングをした車体部品:こんな調子で例会に持っていけるのかな? 2.タミヤ。アカデミー、ドラゴンのエンジングリルの比較。最も信頼できると思われる図面(戦車マガジン1990年6月号)に近似するのはタミヤで、ドラゴンは論外。 3、絶対に組めないと断言したRaupenのT-80!3ヶ月経って、予備部品ゼロで、左右各81リンクが組めました。センターガイドピン取り付け終了は、いつになるやら
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