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投稿者:くの
おはようございます。 大阪は朝から快晴。 今日、伊賀にもどります。^ ^ 久しぶりに宮古島に行って、変わらぬ南国の風景を楽しみました。 海が綺麗だった事と、どこに行ってもサトウキビ畑だった事、普段見れない植生の違う植物をいっぱい見れた事。 サトウキビ畑の続く風景を見ていると、昔、沖縄に対し薩摩藩が課した重税を課した歴史を想像させてくれました。 人頭税。街の中に人頭税石と言うのがありましたが、今回は見てません。 背の高さが143センチを超えると課税義務が生じると言うもの。 あの背の高い硬いサトウキビを刈り取るのも大変だったと。 ちょうど夕べ、テレビでウルトラ重機と言う番組で、サトウキビを刈り取る素晴らしい重機が紹介されていました。 その重機、この旅でも実際見ました。 大きくて、根元まで刈り取り、茎以外の葉などを取り除き、決まった長さに切り取って収穫できる優れものです。 我々が見たのは車の中からで、ちらっと見ただけ。 実際の様子を見たかったので、タイミングよくTVでやっていたので興味深かったです。 これを昔は手作業だったでしょうから、大変だったと思います。 宮古島やその付近の産業は、今でも砂糖と製塩(雪塩)と観光かな。 伊良部大橋ができて、下地島空港に民間機が乗り入れ、伊良部島や、宮古島にもホテルや飲食店が増えたとは言え、昔来た時の(20数年前)イメージのまんまだった。 50年以上の付き合いの友だちと一緒に旅行できたことも、元気で行って来れたことにも感謝です。
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