投稿画像
投稿者:デヴィッド・リーチ
[YouTube:xGqeiBVaYCA:R] デッドプール2(原題: Deadpool 2 米国) 2018年 全米年間興行収入ランキング6位 のんきに過ごすデッドプールの前に、未来から来た“マシーン人間”のケーブルが現れる。大好きなヴァネッサのためにまっとうな人間になると決めたデッドプールは、ケーブルが狙う不思議な力を持つ少年を守ろうと、特殊な能力があるメンバーだけのスペシャルチーム「Xフォース」を作る…… 監督 デヴィッド・リーチ 代表作 『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』 脚本 レット・リース、ポール・ワーニック、ライアン・レイノルズ 音楽 タイラー・ベイツ 代表作 『死にたいほどの夜』『300 〈スリーハンドレッド〉』『アトミック・ブロンド』 主演 ライアン・レイノルズ(ウェイド) 代表作 『グリーン・ランタン』『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』『ライフ』 上映時間 120分 登場人物 ウェイド・ウィルソン: デッドプール/元傭兵。 ヴァネッサ: ウェイドの恋人。(モリーナ・バッカリン) 代表作 『セレニティー』『SPY/スパイ』 ラッセル・コリンズ : ファイヤーフィスト/ミュータント。(ジュリアン・デニソン) 代表作 『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』 ドミノ: ミュータント。(ザジー・ビーツ) 代表作 『ハイ・フライング・バード 目指せバスケの頂点』『ジョーカー』 コロッサス: ミュータント。(ステファン・カピチッチ) ウィーゼル: ウェイドの友人。(T・J・ミラー) 代表作 『‪トランスフォーマー/ロストエイジ‬』『クローバーフィールド/HAKAISHA』『レディ・プレイヤー1』 ドーピンダー: (カラン・ソーニ) 代表作 『グースバンプス モンスターと秘密の書』『ユニコーン・ストア』 ケーブル: 未来からやってきた戦士。(ジョシュ・ブローリン) 代表作 『ノーカントリー』『ミルク』『ボーダーライン シリーズ』 【起】 ウェイドはデッドプールとして殺しの仕事をする一方、恋人のヴァネッサと将来を誓い合い幸せな生活を送っていた。2人が、子供の名前は何にしようかと他愛もない話をしている最中、日中の仕事でデッドプールが取りこぼした敵の一派に奇襲を掛けられてしまう。ウェイドの奮闘虚しく、流れ弾に当たったヴァネッサは絶命してしまった。ウェイドは6週間かけヴァネッサを殺した人間達を殺して回ったが、相変わらず自暴自棄のままだった。絶望の中にいたウェイドは盲目のアルの家へコカインを取りに行き、アルから「彼女の分まで生きてみなさい」と慰められる。その言葉を曲解したウェイドは自殺を試みたのだった。 自殺によって死の淵を彷徨うウェイドは白昼夢のようなものを見る。そこでは生前のヴァネッサと会えるが、彼女に近づくことはできない。近いようで遠くにいるヴァネッサから「心が正しい場所にない」と言われウェイドは目を覚ました。コロッサスがバラバラに千切れたウェイドの体を回収してくれていたのだ。X-MENの拠点“恵まれし子らの学園”で治療を受けたウェイドは、コロッサスからX-MENへの加入を勧められる。始めは自分には向いてないと突っぱねたが、見習いとして一時的に加入することで合意した。 デッドプールがX-MEN見習いとして出陣した初任務は、エセックス・ミュータント養護施設での暴動を鎮圧することだった。養護施設ではラッセルという少年が、自らの身体から発せられる炎を用いて暴れていた。デッドプールは少年を止めることに成功したが、彼の首に虐待された跡があることを見逃さなかった。ラッセルは理事長をはじめとする職員達から苛酷な虐待を受けており、その待遇に耐えられなくて今回の暴動を起こしたのだと言う。ラッセルの境遇を知ったデッドプールは職員の1人を撃ち殺し、ラッセルと共にアイスボックスへ収監されることとなった。 【承】 アイスボックスではミュータントのパワーを無力化する制御装置を付けられ、ウェイドは不死身の力を失ったことで末期癌患者へと戻った。ラッセルは弱り切ったウェイドを守ろうといきり立つが、ウェイドからは余計なことをするなと冷たい扱いを受ける。そこへ、ラッセルを抹殺するため未来からやって来たケーブルが現れる。ケーブル曰くラッセルは今後悪の道へ走り、自分の家族も大人になった彼に殺されたのだと言う。ケーブルは、復讐のためタイムマシンを使い現代へやって来たのだった。アイスボックスが混乱に陥る中ウェイドのパワー制御装置が外れ、ケーブルと死闘を繰り広げることになる。 ケーブルとウェイドの激闘の最中、ラッセルはウェイドの力になろうと彼の元に近づく。ケーブルが、何故命がけでラッセルを庇うのかと聞くと、ウェイドはケーブルの気を引くために「あんなヤツどうでもいい。親でもなんでもないし」と口走る。その瞬間ケーブルから手りゅう弾を奪い相打ちとなった。ラッセルは偶然聞いてしまったウェイドの言葉に憤りを感じ、アイスボックスに収監されている囚人の中で一番強いジャガーノートと手を組み、脱獄の計画を企てる。 ケーブルの手りゅう弾を起爆させアイスボックスから脱獄したウェイドは、再び死の淵を彷徨った。白昼夢の中で聞いた、ヴァネッサの「子供は私達に良い人間になるチャンスをくれる」という言葉がラッセルを見捨ててはいけないという意味だと考え友人のウィーゼルに相談する。ウェイドとウィーゼルはフリーのミュータントを集め、ラッセルを救出するための新チームを結成する。 【転】 デッドプールを筆頭に結成された新チームは、アイスボックスから囚人を護送中の護送車にラッセルが乗っていることを突き止め救出作戦を開始する。上空から護送車へ着地するという作戦だったが、強風に煽られチームは全滅。幸運なドミノだけが護送車に乗ることに成功した。一方でラッセル救出の情報を仕入れたケーブルは、救出を阻止するため護送車へ乗り込んで来た。デッドプールとドミノが応戦したが、ジャガーノートが解放されラッセルと共に逃げてしまった。ラッセルは理事長殺害のため養護施設へと向かった。 ラッセルの救出に失敗したウェイド達はアルの家に身を隠していた。そこへケーブルがやって来て、ラッセルの抹殺を手伝って欲しいと持ち掛ける。ジャガーノートが強敵過ぎて敵わないと悟ったためだ。ウェイドは、ラッセルを更生させる説得を行うために30秒を貰うことを条件に提案を呑む。ウェイド達はジャガーノートとの闘いに備え、コロッサスへも協力を呼び掛けに向かった。 【結】 ラッセルは、理事長を殺すためジャガーノートと共に養護施設を訪れていた。デッドプール達も施設へ到着し、双方の激しい攻防が続く。デッドプールはラッセルが理事長を殺してしまうことは防いだが、人間不信に陥っていた少年はデッドプールを焼き殺そうと攻撃を仕掛ける。その瞬間ケーブルは銃ラッセルに向けた。それに気付いたデッドプールは、自ら盾になって銃弾からラッセルを守ったのだった。身を挺して自分を守り死んでいったデッドプールの行動に、ラッセルは考えを改めた。 ケーブルもまたデッドプールの行動に胸を打たれ、自分の時代に戻るために取っておいた最後のタイムトラベル機能を使い、デッドプールが死なないように未来を変えたのだった。一時は死の淵でヴァネッサの元へ近づいたウェイドだったが、ケーブルが結末を変えたため再びこの世へと戻って来た。仲間との絆を実感しながら、彼らは養護施設を後にした。 The End _MIHOシネマ みんなの評価 3.98/5.0 最高 (^0^) マーベルシリーズあまり観ていないので分からない小ネタ多くて残念でしたが、ストーリーはとても面白かった! 笑って泣けて笑って。 1が面白かったと思う人にはオススメ 最低 ( ` 3´) 1が面白かったので期待してたけど全然面白くなかった。 どうしてこんなに評価が高いのか不思議だ。
投稿記事
画像を拡大