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投稿者:南條MH
今年も相方の故郷、九州は宮崎県の家の庭にある柿を管理してくれてる人が東京に送ってくれた。 ふるさとは今や中学も小学校も閉鎖してしまった過疎の部落で、猿が多い(九州は熊はいない)地域なので、もともと「甘柿」を植える人は少なく、大抵渋柿でこれを「焼酎」で渋抜きして食べる。 私は焼酎で抜くのは上手くできず、抜ける前に腐ってしまうので、専ら「干し柿」にしています。 青山のベランダで、このところの朝晩の低温度で上手くできた。 周りを取り囲んでいる事務所ビルやタワマンの人たち、窓から見たら「この青山で干柿」と驚くでしょうね。
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